助産師ネーサン⭐︎蘭⭐︎
数千人のお産に立ち会った元・分娩介助のプロ。
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こんにちは、ネーサンです🌸
数千人のお産に立ち会った元・分娩介助のプロ。
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今日のテーマは
**「里帰り出産で、母と娘の関係がギクシャクしてしまう問題」**について。
お悩み相談でも本当によく聞くテーマなので、
今回はその背景と解決のヒントをお届けします。
よくある母娘のすれ違い
妊娠中の娘さんが、里帰り出産のために実家に戻ってきた…。
そこでこんなやり取りが繰り広げられがちです。
母:「あなたのために、こんなにやってあげてるのに…」
娘:「いちいちうるさい!少し放っておいてほしい…」
…これ、本当に**「あるある」**ですよね。
なぜうまくいかないのか?
実家を出て、自立した娘さん。
結婚や妊娠を通して環境も考え方も変わっていきます。
特に「親の価値観からの解放」を経て、
“自分なりのスタイル”で生きようとしている時期なんです。
でも、一方で親(特に母親)はあまり変わっていません。
だからつい、
「昔と同じように」娘に接してしまう。
このズレが、摩擦の原因になるのです。
「血のつながった他人」としての距離感が大切
母と娘といえども、感覚も価値観も違う一人の人間同士。
だからこそ大切なのは、こんな心がけ:
✅ お互いに「感謝」と「思いやり」を忘れないこと
✅ 依存し合うのではなく、支え合う関係を築くこと
💡母が気をつけたいこと
- 「あなたのために」と押し付けることは控えて
- 娘が本当に喜ぶことをする
(例)黙って洗濯しておいてくれる/静かに見守ってくれる など
“小さな気遣い”のほうが、ずっと感謝されることもあります。
💡娘が意識したいこと
- 「ありがとう」をきちんと伝える
- 感謝の気持ちは、言葉だけでなくちょっとした贈り物やお金で表現するのもおすすめ
「タダで助けてもらって当然」ではなく、
大人としての礼儀と気遣いを持つことで、関係性がグッとよくなります。
「ちゃんとする」は「ちゃんと自分らしくする」こと
ネーサンのひとこと:
『「ちゃんとしよう」として疲れる人は、ちゃんとしてない人!』
母も娘も「ちゃんと」したい気持ちは同じ。
だけど、その“ちゃんと”の形が違うことを理解し合えると、関係が楽になります。
愛と感謝を込めて。
それではまた、次回お会いしましょう🌷
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