【赤ちゃん連れ旅行】夫婦で楽しむために大切にしたい3つの視点

育休コンサル
助産師ネーサン⭐︎蘭⭐︎
数千人のお産に立ち会った元・分娩介助のプロ。
今は「育休こそ最高の時間」に導く
育休ママ専門の心のサポーター。
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赤ちゃんがいても、たまには旅行したくなる!

毎日、育児に家事にお仕事に――

本当におつかれさまです。

「たまには旅行に行ってリフレッシュしたいな…」

そんな気持ちになるのは、ごく自然なこと。

でも、赤ちゃんがいるとなると

「大丈夫かな?」「逆に疲れそう…」と心配になりますよね。

実際、しっかり準備しておかないと

「疲れが増しただけだった」

「旅先で夫婦ゲンカになってしまった」

というケースも少なくありません。

だからこそ、赤ちゃん連れ旅行を“夫婦で楽しむ旅”にするコツを、今日はお伝えします。


そもそもこの旅行は、誰のため?

まず大切なのは、この視点。

この旅行は「赤ちゃんのため」ではなく「夫婦のため」

赤ちゃんにとっては、

長時間の移動も、見知らぬ場所も、まだまだ負担が大きいもの。

なので「赤ちゃんのためにどこかへ連れて行ってあげよう」という気持ちは、少し横に置いておいて大丈夫。

本当の目的は、パパとママが心を緩めて、楽しい時間を過ごすこと。

そして、そんなパパとママの笑顔を赤ちゃんは感じ取って、自然と安心してくれるのです。


【視点1】移動は最小限に。まずは近場の旅行から

赤ちゃんとのお出かけでは、移動距離が少ないに越したことはありません。

長時間の移動は、赤ちゃんにとっては大きな負担。

途中でぐずったり、体調を崩してしまうリスクもあります。

まずは1〜2時間以内の近場で、「お試し旅行」から始めてみるのがオススメです。

非日常を感じられるだけで、リフレッシュ効果は十分◎


【視点2】赤ちゃん対応の宿を選ぼう

最近は「ウェルカムベビー」対応の宿も増えてきています。

以下のポイントをチェックして選んでみてください。

  • ベビーベッドやベビー布団の貸し出しがあるか
  • 調乳用のお湯やグッズがあるか
  • オムツ替えのスペースがあるか
  • 客室の防音性が高いか(泣き声対策)

「赤ちゃんに優しい宿」=「パパ・ママにとっても安心できる宿」です。


【視点3】ベビーシッターサービスで“夫婦の時間”をつくる

ネーサンがぜひおすすめしたいのが、

宿泊先のベビーシッターサービスを利用すること!

旅の中で、ほんの1〜2時間でも赤ちゃんを預けられたら…

その時間は、ただの「家族旅行」から「夫婦旅行」に変わります。

とくに、夕食の時間だけでもふたりで

子どもの話はちょっとお休みにして、「男と女」に戻って語り合ってみてください。

「え、何話せばいいの?」って思うかもしれません。

でも、そこで少し頑張ってみて。

実はこの小さな時間が、産後クライシスを回避する大きな一歩になるのです。


まとめ|“楽しむこと”をためらわないで

赤ちゃんがいても、夫婦で楽しむ旅行は叶います。

ポイントは、

  • 赤ちゃんを主役にしすぎない
  • 無理のない距離・場所を選ぶ
  • 安心できる宿泊先とサポート体制を整える
  • そして、夫婦の時間を少しでもつくる工夫をすること

「親だから我慢しなきゃ」と思わず、

「私たちが笑顔でいることが、赤ちゃんの幸せにつながる」と考えてみてくださいね。

「私たち夫婦も、こんなふうに楽しんでいいんだ」

「産後の不安やギクシャクも、乗り越えられるかも」

そう思ったあなたへ。

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