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赤ちゃんがいても、たまには旅行したくなる!
毎日、育児に家事にお仕事に――
本当におつかれさまです。
「たまには旅行に行ってリフレッシュしたいな…」
そんな気持ちになるのは、ごく自然なこと。
でも、赤ちゃんがいるとなると
「大丈夫かな?」「逆に疲れそう…」と心配になりますよね。
実際、しっかり準備しておかないと
「疲れが増しただけだった」
「旅先で夫婦ゲンカになってしまった」
というケースも少なくありません。
だからこそ、赤ちゃん連れ旅行を“夫婦で楽しむ旅”にするコツを、今日はお伝えします。
そもそもこの旅行は、誰のため?
まず大切なのは、この視点。
この旅行は「赤ちゃんのため」ではなく「夫婦のため」
赤ちゃんにとっては、
長時間の移動も、見知らぬ場所も、まだまだ負担が大きいもの。
なので「赤ちゃんのためにどこかへ連れて行ってあげよう」という気持ちは、少し横に置いておいて大丈夫。
本当の目的は、パパとママが心を緩めて、楽しい時間を過ごすこと。
そして、そんなパパとママの笑顔を赤ちゃんは感じ取って、自然と安心してくれるのです。
【視点1】移動は最小限に。まずは近場の旅行から
赤ちゃんとのお出かけでは、移動距離が少ないに越したことはありません。
長時間の移動は、赤ちゃんにとっては大きな負担。
途中でぐずったり、体調を崩してしまうリスクもあります。
まずは1〜2時間以内の近場で、「お試し旅行」から始めてみるのがオススメです。
非日常を感じられるだけで、リフレッシュ効果は十分◎
【視点2】赤ちゃん対応の宿を選ぼう
最近は「ウェルカムベビー」対応の宿も増えてきています。
以下のポイントをチェックして選んでみてください。
- ベビーベッドやベビー布団の貸し出しがあるか
- 調乳用のお湯やグッズがあるか
- オムツ替えのスペースがあるか
- 客室の防音性が高いか(泣き声対策)
「赤ちゃんに優しい宿」=「パパ・ママにとっても安心できる宿」です。
【視点3】ベビーシッターサービスで“夫婦の時間”をつくる
ネーサンがぜひおすすめしたいのが、
宿泊先のベビーシッターサービスを利用すること!
旅の中で、ほんの1〜2時間でも赤ちゃんを預けられたら…
その時間は、ただの「家族旅行」から「夫婦旅行」に変わります。
とくに、夕食の時間だけでもふたりで。
子どもの話はちょっとお休みにして、「男と女」に戻って語り合ってみてください。
「え、何話せばいいの?」って思うかもしれません。
でも、そこで少し頑張ってみて。
実はこの小さな時間が、産後クライシスを回避する大きな一歩になるのです。
まとめ|“楽しむこと”をためらわないで
赤ちゃんがいても、夫婦で楽しむ旅行は叶います。
ポイントは、
- 赤ちゃんを主役にしすぎない
- 無理のない距離・場所を選ぶ
- 安心できる宿泊先とサポート体制を整える
- そして、夫婦の時間を少しでもつくる工夫をすること
「親だから我慢しなきゃ」と思わず、
「私たちが笑顔でいることが、赤ちゃんの幸せにつながる」と考えてみてくださいね。
「私たち夫婦も、こんなふうに楽しんでいいんだ」
「産後の不安やギクシャクも、乗り越えられるかも」
そう思ったあなたへ。
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