数千人のお産に立ち会った元・分娩介助のプロ。
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赤ちゃんって、本当に不思議。
もう生まれたときから個性があるんです。
いや、もしかしたらお腹の中にいるときからかもしれない。
もちろん、生まれたばかりのストレスや体調によって
ちょっとだけ本領発揮できない子もいるけれど、
それって私たち大人も同じですよね。
でも、新生児室をのぞいてみると…
それぞれの赤ちゃんが、見事に個性を発揮してるんです!
- 👶 「ぼく(わたし)を見て〜! 抱っこして〜!」と大声でアピールする子
- 👶 陰からそっと、小さな声で訴えてくる遠慮がちな子
- 👶 普段はドーンと構えていて、でもスイッチが入ると誰よりも全力で泣く子
みんな、「ちゃんと自分」を持って生まれてきている。
でも、ママにとっては戸惑いの連続。
- なんでこんなに泣くの?異常じゃない?
- 私が責められてるみたい…
- ぜんっぜん寝てくれない…
- おっぱいを飲まない(飲みすぎる)
- 抱っこしないと泣く…ずっと抱っこ…
自分とは違う性質に、ママたちは本当に翻弄されてしまいます。
「自分と赤ちゃんは違う」ってことを知ること。
あなたにとっての“当たり前”は、赤ちゃんにとっては“当たり前じゃない”。
これは子育てだけでなく、パートナーシップでも同じ。
人間関係もみんなそう。
「おかしい」んじゃないの。「あなたと違う」だけ。
これから先、子育ての中で何度も出会う場面です。
違う個性を育てていくということは、
自分の枠に当てはめることではなく、
違いを認めながら、上手に導いていくということ。
どんな赤ちゃんであっても、
ママやパパは最初はみんな心配になります。
でもその心配こそが、
「自分と違う存在を育てていく覚悟」を
少しずつ育てているのかもしれません。
その違いに追い詰められるんじゃなくて、
うまく対応していける心の土台を作っていくことが大切。
ネーサンは、そう思うのです。
ネーサンのリアルな子育ての話
実は最近、ネーサンの息子たちが2人とも結婚しました。
子育てを卒業した今、ふと振り返ると…
本当に、この2人の個性に振り回されたなぁと思います。
「この子たち、おかしいんじゃないの?」
そんなふうに思ってしまったことも、正直たくさんありました。
とにかくエネルギーが強すぎて、こちらはヘトヘト。
精神的にも落ち込んでしまったことも、何度もありました。
でもね、今ならわかるんです。
あのとき、もし
「この子たちはこういう個性なんだ」って思って向き合えていたら、
もっと楽に子育てできたんじゃないかって。
そしてそれは、私だけじゃなくて、
息子たちにとっても良かったんじゃないかと感じています。
でも——
渦中にいるときって、
そういう視点を持つのが本当に難しい。
ただただ必死で、余裕がなくて、
「なんでこの子はこんなに大変なの?」って
思ってしまうのも、無理はないと思うんです。
だからこそ、今、子育ての真っ最中にいるママたちに伝えたい。
「おかしい」のではなく、「違う」だけ。
その視点を持つだけで、
子どもを見る目も、自分自身の心も、少し楽になるかもしれません。
あなたも、もっと楽に子育てしていいんです。
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